PERSON 人を知る

山岸学さん
INTERVIEW

暮らす街の情報を提供することで、地域への愛を増幅させる

吉祥寺ファンページ 編集長

山岸学 Manabu Yamagishi

吉祥寺ファンページの紹介

吉祥寺に関連するFacebookページ・サイトとして第1位。実際に歩いて得た「吉祥寺」のローカルな情報をお届けしている。 30年以上吉祥寺界隈に住み続け、ブログやSNSにて吉祥寺の魅力を発信し続ける山岸学さんが編集長を務める。

interview 代表者インタビュー

Q1:山岸さんは他人からどのようなイメージをもたれていると思いますか?

私は30代ですが、実年齢より高めなイメージを持たれていることが多いです。会うと「意外にお若いんですね」と何度言われたことか…(笑)
ブログやSNSで顔出しもしていませんし、子どもが3人いることや、吉祥寺ファンページの「編集長」という肩書きからも、そう思われるのかもしれません。

Q2:そのイメージは望むものと近いですか?

もっと若く見られたいです。というのも、吉祥寺ファンページに20代の読者をもっと増やしたくて。
現在の読者は30代・40代がほとんどを占めています。次いで50代。
吉祥寺の街の活性化を考えると、今後は若い人たちが担っていきますから、もっと若い層に向けて街の情報を発信したいと考えています。
インパクトのあるキャッチーな画像を使えば若い読者層に繋がるかなと思い、Instagramも始めました。ただ、その記事を一回読んだきりでリピーターにはなかなか繋がりません。

Q3:20代の読者がそんなに少ないんですね、意外です。

吉祥寺って、どうしてもローカル感がありますよね。それが吉祥寺の良さでもあるし、マイナス面でもあると感じます。
武蔵野市には大学もありますし、若者もたくさんいます。ただ、地域活動に積極的な年齢層は高い印象があります。
遊びに来る街としてだけでなく、生活する街としての目線から地域に興味を持ってほしいです。そのためにも、若い読者層を増やす努力をしたいですね。

山岸学さん

Love

Q1:山岸さんにとって愛とはなんですか?

家族が第一ですね。今は自分の3人の子どもが最も大事です。6歳、3歳、0歳で、あまり人前で言うのは恥ずかしいのですが、可愛すぎるんですよね。常に、どうすれば子供たちとの時間がとれるかを考えるようにしてます。
17時に本業が終わって、自宅に帰って家族との時間を過ごし、吉祥寺ファンページの記事を書くのは子どもを寝かしつけてからです。子どもたちとの時間が確保できなくなったときが、吉ファンの活動の辞めどきかなと思っています。

Q2:いま、一番の関心があることはなんですか?

子育てもそうですが、吉祥寺ファンページを通して地域の教育活動にも関心があります。
BeYond Labo(ビヨンドラボ)の中西さんと二川さんと仲良くさせていただいたいて、その活動が一番楽しいですね。今はコロナの影響もあってオンラインに力を入れています。

Q3:教育に関心を持ったのはいつからですか?

昔から子供が好きだったり、人の面倒を見ることが好きなんです。世話好きというかおせっかいというか。今も本業の職場は「学びを提供すること」がテーマなのですが、新人やサービスの相手には、ついつい世話をしたくなる。本業の仕事は天職だと思ってます。

Q4:ご自身のお子さんへの教育で心がけていることはありますか?

できるだけ『気づき』を与えてあげたいです。色々なことを経験させて、自分が伸びる部分や、やりたいことを見つけてほしいです。5歳の息子は算数に興味があるようなので、小学生の算数をさせてみたり。3歳の娘は勉強よりも体を動かすことが好きそうなので、一緒に運動したり。得意なことを伸ばす教育を心がけています。
他にも、「子供と同じ目線になって考える」「学ことを楽しむ」「読書は楽しいという姿を見せる」ことを大事にしています。

山岸学さん

Action

Q1:山岸さんの活動は誰のために行なっていますか?活動を通してメッセージを伝えたい相手はいますか?

趣味程度で始めた吉祥寺ファンページですが、現在は家族のための活動でもあるし、地域のための活動でもあります。
メッセージを伝えたいのは、地域の若い世代です。吉祥寺ファンページが、若い世代が地域へ関心を持つきっかけになればと思っています。
4月に武蔵野市により『吉祥寺グランドデザイン』という『30年後の吉祥寺を展望したまちづくりの方針』が策定されました。自分も幹事を務め、1年以上かけて出来上がったものです。デザイナーを起用してビジュアル的にも訴えかける資料になっているので、是非吉祥寺に関わる若い世代の皆さんに読んでいただきたいです。地域のために自分は何をできるのか、地域とどう関わっていくのかを考えてほしいです。

Q2:これからどんな活動をしていきたいですか?

若い世代が地域で活動したいと思えるよう、僕らの世代が楽しく活動したいですね。
『人生暇つぶし』は、僕の行動指針です。家族との時間も楽しいですし、本職も、吉祥寺ファンページの活動も楽しくて、すごく幸せだなと日々感じています。
地域愛が強い人たちと繋がると、とにかく楽しいです。暮らしている街のコミュニティはたくさん持っておいて損はないですし、情報交換や活動を通して地域愛は増幅し、地域に貢献したいという良い循環が生まれます。
地域の若い世代には、何でもいいので地域への入り口を見つけてほしいです。その入り口に吉祥寺ファンページがなりたいと思っています。
また、若い世代の地域活動の紹介や、若い世代に向けた街の情報発信を積極的にしていきます。こんな記事が読みたい!というご意見、お待ちしています。